私たちはリマニファクチャリング(リマン)というやり方で自動車部品の再生に携わってきました。
リマンとは、故障して使えなくなった製品からパーツを取り出し、それらを修理することで新品同様の製品に作り直していく技術です。自動車の使用年数が長い欧米では、自動車部品を効率的に生産していくために、このやり方が広く行われてきました。近年では特に、環境への配慮、またその経済性の効率の良さから、リマンはますます重要視されています。
そして最近では欧米のみならず、日本国内においても補修自動車部品の主流は、今やこのリマンになりつつあるといえます。
そんな中にあって、私たち信越電装は、創業当時から、日本ではまだなじみの薄かったリマンによる製品の生産を事業の中心におき、積極的に取り組んできました。
この大町の豊かな自然の中で、リマン製品生産のリーデイングカンパニーとして新品同様の製品を作っているのです。
事業所名 | 信越電装株式会社 |
郵便番号 | 〒398-0001 |
所在地 | 長野県大町市平2656-210 |
電話番号 | 0261-22-2255 |
FAX | 0261-23-3906 |
URL | https://www.shine-reman.com |
設立 | 昭和42年3月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表 | 代表取締役 ケント・ネグリ |
社員数 | 138人 |
事業内容 | 自動車電装部品再生 |
事業所 | 本社/大町市 |
関連会社 | PT.SHINE INDONESIA ABADI |
取引先 | ROBERT BOSCH GMBH、日産自動車(株) 他 |
売上高 | 約40億円/年(2021年度) |